気がついてみれば卒業式は4ヵ月半先。
今日は卒業式で着用するキャップとガウンを注文した。
Thursday, January 31, 2008
Wednesday, January 30, 2008
Group Meeting for FSA
来週提出のFinancial Statement Analysis & Reportingの課題について、7:00PMからグループミーティング。
先学期のことを考えると、今回のグループはかなりプロフェッショナル。
ミーティングもスムーズに進行し、終了。
さて、今からアタマノイタイfinance2科目の宿題にとりかかるか・・・。
先学期のことを考えると、今回のグループはかなりプロフェッショナル。
ミーティングもスムーズに進行し、終了。
さて、今からアタマノイタイfinance2科目の宿題にとりかかるか・・・。
Tuesday, January 29, 2008
Disorganized...?
今日は夕方からファイナンス2科目。
(同じ教授)
先週の授業直前、ようやくシラバスをアップしてくれたのはいいが、あまりにも簡素なシラバス。
しかも、本日の授業内容はスケジュールと違う。
さらには、いずれの授業もかなり早めに授業を切り上げる。
この人やる気あるのか・・・。
両科目とも来週提出の課題があるのだが、それらの質問は需要の内容とは関係ないものも多い。
アタマイタイ。
(同じ教授)
先週の授業直前、ようやくシラバスをアップしてくれたのはいいが、あまりにも簡素なシラバス。
しかも、本日の授業内容はスケジュールと違う。
さらには、いずれの授業もかなり早めに授業を切り上げる。
この人やる気あるのか・・・。
両科目とも来週提出の課題があるのだが、それらの質問は需要の内容とは関係ないものも多い。
アタマイタイ。
Monday, January 28, 2008
Week 4 Has Started
早いものですでに4週間目。
午前中はコア科目のBusiness & Government。
相変わらず速いテンポで授業が進み、教授はコールドコールを連発。
授業終了10分前、油断をしていたら不意に質問されてしまった。
簡単な質問だったので事なきを得たが、この授業は本当に心臓に悪い。
そして夜はFinancial Statement Analysis & Reportingの授業。
こちらの授業は平和そのもの。
当面の課題は来週提出のグループ・アサインメント。
明日はファイナンス2科目。
午前中はコア科目のBusiness & Government。
相変わらず速いテンポで授業が進み、教授はコールドコールを連発。
授業終了10分前、油断をしていたら不意に質問されてしまった。
簡単な質問だったので事なきを得たが、この授業は本当に心臓に悪い。
そして夜はFinancial Statement Analysis & Reportingの授業。
こちらの授業は平和そのもの。
当面の課題は来週提出のグループ・アサインメント。
明日はファイナンス2科目。
Sunday, January 27, 2008
Saturday, January 26, 2008
Friday, January 25, 2008
Freezing...
今日はアパートから一歩も出ることなく、一日中過ごしてしまった。
月曜日の授業Business & Governmentの予習。
再来週提出のFinancial Statement Analysis & Reportingの課題。
それにしてもアーバインは寒い。
月曜日の授業Business & Governmentの予習。
再来週提出のFinancial Statement Analysis & Reportingの課題。
それにしてもアーバインは寒い。
Thursday, January 24, 2008
Group Meeting
今日は授業がなかったが、午後から学校でグループ・ミーティング。
再来週提出の財務会計の課題について。
今日は作業を分担しただけだったので、ミーティングは1時間足らずで終了。
夕食後、さっそく課題に着手。
僕の分担はデータ整理も含まれているので、これが終わらなければ他の設問に進むことができない。
しかし、これが意外に時間がかかる。
データの入力後、テンプレートの数式をチェック。
そして、先ほどようやくデータ整理が終了。
後はデータが正確に入力されていることを願うだけ。
再来週提出の財務会計の課題について。
今日は作業を分担しただけだったので、ミーティングは1時間足らずで終了。
夕食後、さっそく課題に着手。
僕の分担はデータ整理も含まれているので、これが終わらなければ他の設問に進むことができない。
しかし、これが意外に時間がかかる。
データの入力後、テンプレートの数式をチェック。
そして、先ほどようやくデータ整理が終了。
後はデータが正確に入力されていることを願うだけ。
Wednesday, January 23, 2008
Tuesday, January 22, 2008
Week 3
昨日が祝日で休みだったため、今週の授業は今日のファイナンス2つだけ。
昨日まで、シラバスもスケジュールも学生用のウェブサイトにはアップされていなかったけど、本日になってようやく教授はアップロードしてくれた。
これで授業のスケジュールがわかるので、予習も少しはしやすくなる。
来週の授業に向けて、今までの遅れを取り戻したい。
昨日まで、シラバスもスケジュールも学生用のウェブサイトにはアップされていなかったけど、本日になってようやく教授はアップロードしてくれた。
これで授業のスケジュールがわかるので、予習も少しはしやすくなる。
来週の授業に向けて、今までの遅れを取り戻したい。
Monday, January 21, 2008
Sunday, January 20, 2008
Hangover...
昨夜は久しぶりにかなり飲んだ気がする。
そんなわけで、午前中は二日酔い・・・。
午後から、テキストを読み始めたが、あいかわらずBusiness & Governmentの予習量は半端じゃない。
二日酔いが悪化したのは言うまでもない。
そんなわけで、午前中は二日酔い・・・。
午後から、テキストを読み始めたが、あいかわらずBusiness & Governmentの予習量は半端じゃない。
二日酔いが悪化したのは言うまでもない。
Saturday, January 19, 2008
Farmers' Market & Wine Party
午前中、久しぶりにアーバインのファーマーズ・マーケットへ行った。
パリのビオ・マルシェみたいに肉や魚や乳製品がないのは残念だけど、新鮮なフルーツや野菜があるのはカリフォルニアならでは。
ひょっとすると美味しいパンがあるかもと思ったが、それは期待はずれに終わった・・・残念。
夜はクラスメートの部屋でワインパーティー。
大人は総勢6名いたが、巨大なワインボトル2本(白)とフルボトル(赤)があっという間に空になっていた。
クラスメートと学校のことを話しながら思ったが、MBAプログラムも残すところ5ヶ月弱。
学校の勉強はもちろんだが、就職活動とパーソナルライフのバランスもとりながら、残りのアメリカ生活を楽しみたい。
パリのビオ・マルシェみたいに肉や魚や乳製品がないのは残念だけど、新鮮なフルーツや野菜があるのはカリフォルニアならでは。
ひょっとすると美味しいパンがあるかもと思ったが、それは期待はずれに終わった・・・残念。
夜はクラスメートの部屋でワインパーティー。
大人は総勢6名いたが、巨大なワインボトル2本(白)とフルボトル(赤)があっという間に空になっていた。
クラスメートと学校のことを話しながら思ったが、MBAプログラムも残すところ5ヶ月弱。
学校の勉強はもちろんだが、就職活動とパーソナルライフのバランスもとりながら、残りのアメリカ生活を楽しみたい。
Friday, January 18, 2008
Campus Visit
ビジネススクールでは、出願後にインタビューが行われる。
僕の場合は、東京で行われたMBAフェアの際にフェイス・トゥ・フェイスのインタビューをし、その他にも電話によるインタビューもした。
しかし、実際にビジネススクールのキャンパスに出向いてフェイス・トゥ・フェイスのインタビューをする日本人も少なからずいる。
大学の雰囲気、街の雰囲気を知るためには、実際にキャンパス・ビジットした方が良いのだろう。
本日、Paul Merage Schoolに日本人アプリカントがキャンパス・ビジットにやってきた。
インタビュー後にランチをし、お茶を飲みながら、学校の話や街の話をした。
個人的には、キャンパス・ビジットにやってきたアプリカントと会って話をするのは嫌いではない。
勉強に忙殺されることの多いビジネススクール・ライフにおいては、初心に帰り、本来の目標のようなものを思い起こす良い機会となる。
今日も日本人アプリカントと話す中でいくつかの気づきがあった。
先々週始まった2年目の冬学期。
勉強量に圧倒されると同時に何かと落ち込むことの多い2週間だった。
それでも今は前に進むしかない。
Stay hungry, stay foolish.
僕の場合は、東京で行われたMBAフェアの際にフェイス・トゥ・フェイスのインタビューをし、その他にも電話によるインタビューもした。
しかし、実際にビジネススクールのキャンパスに出向いてフェイス・トゥ・フェイスのインタビューをする日本人も少なからずいる。
大学の雰囲気、街の雰囲気を知るためには、実際にキャンパス・ビジットした方が良いのだろう。
本日、Paul Merage Schoolに日本人アプリカントがキャンパス・ビジットにやってきた。
インタビュー後にランチをし、お茶を飲みながら、学校の話や街の話をした。
個人的には、キャンパス・ビジットにやってきたアプリカントと会って話をするのは嫌いではない。
勉強に忙殺されることの多いビジネススクール・ライフにおいては、初心に帰り、本来の目標のようなものを思い起こす良い機会となる。
今日も日本人アプリカントと話す中でいくつかの気づきがあった。
先々週始まった2年目の冬学期。
勉強量に圧倒されると同時に何かと落ち込むことの多い2週間だった。
それでも今は前に進むしかない。
Stay hungry, stay foolish.
Thursday, January 17, 2008
Little Saigon
妻と一緒にリトル・サイゴンへ行き、ランチを食べた。
今日食べたのは、海老と牛肉のバーミチェリ。
パリとカリフォルニアのベトナム料理を比べると個人的にはカリフォルニアに軍配が上がる。
ベトナムに行ったことがないからわからないけど、カリフォルニアの方が本場のベトナム料理に近いのではないか、と思う。
ちなみに人間は通常毎日ゴハンを食べる。
一日三食。
最近気がついたのだが、毎日ゴハンの度にパリのことを思い出している自分がいる。
フランスでの食生活は今よりも質素だったけど、満足度が高かった。
(ついでに言うと、食事の満足度と食事中の会話量はかなり強い正の相関関係にあるような気がする)
妻と共通の喜びが一つ減ったような気がして、少し寂しい。
今日食べたのは、海老と牛肉のバーミチェリ。
パリとカリフォルニアのベトナム料理を比べると個人的にはカリフォルニアに軍配が上がる。
ベトナムに行ったことがないからわからないけど、カリフォルニアの方が本場のベトナム料理に近いのではないか、と思う。
ちなみに人間は通常毎日ゴハンを食べる。
一日三食。
最近気がついたのだが、毎日ゴハンの度にパリのことを思い出している自分がいる。
フランスでの食生活は今よりも質素だったけど、満足度が高かった。
(ついでに言うと、食事の満足度と食事中の会話量はかなり強い正の相関関係にあるような気がする)
妻と共通の喜びが一つ減ったような気がして、少し寂しい。
Wednesday, January 16, 2008
Tuesday, January 15, 2008
Syllabus
今日は夕方からファイナンス系の授業が2科目。
先ずは、Bonds & Fixed Income。
そして、Derivatives。
2科目とも同じ教授だが、いまだにシラバスさえ用意されていない。
・・・あなた普通じゃないですよ。
もうちょっとしっかりして。
先ずは、Bonds & Fixed Income。
そして、Derivatives。
2科目とも同じ教授だが、いまだにシラバスさえ用意されていない。
・・・あなた普通じゃないですよ。
もうちょっとしっかりして。
Monday, January 14, 2008
Week 2 Has Started
Week 2がスタート。
午前中はBiz & Gov。
不完全燃焼の週末から頭を切り替える暇もなく、8:30AMの授業が始まった。
教授はコールドコール連発するし、そもそも話すスピードが速すぎる。
いじめだ・・・これは。
久しぶりにかなり落ち込んだ・・・。
来週、休みなのがせめてもの救い。
昼休み、International Exchange Programの説明会に出席。
今年の秋、Exchange Programで海外に行こうと考えている1年生に向けて、簡単な説明とQ&A。
夜はFinancial Statement Analysisの授業。
この授業は午前中の授業に比べるとリラックスした雰囲気。
明日はファイナンス2科目。
午前中はBiz & Gov。
不完全燃焼の週末から頭を切り替える暇もなく、8:30AMの授業が始まった。
教授はコールドコール連発するし、そもそも話すスピードが速すぎる。
いじめだ・・・これは。
久しぶりにかなり落ち込んだ・・・。
来週、休みなのがせめてもの救い。
昼休み、International Exchange Programの説明会に出席。
今年の秋、Exchange Programで海外に行こうと考えている1年生に向けて、簡単な説明とQ&A。
夜はFinancial Statement Analysisの授業。
この授業は午前中の授業に比べるとリラックスした雰囲気。
明日はファイナンス2科目。
Sunday, January 13, 2008
24...
本来であれば、本日より「24」のシーズン7が始まる予定であった。
しかし、作家協会のストライキにより、放送は無期限延期になってしまった。
・・・。
数少ない楽しみの一つがなくなってしまった。
しようがない、テキストでも読むか・・・全然頭に入ってこないけど。
しかし、作家協会のストライキにより、放送は無期限延期になってしまった。
・・・。
数少ない楽しみの一つがなくなってしまった。
しようがない、テキストでも読むか・・・全然頭に入ってこないけど。
Saturday, January 12, 2008
Reading Textbooks
ひたすらテキストを読んでいる。
と言っても、いまひとつやる気がわいてこないため、果たしてちゃんと理解して読んでいるか不明。
ちなみにカリフォルニアは意外に寒い。
日中は晴れて気温もそれなりに上がるが、日陰は寒い。
朝と夜はかなり冷えるので、部屋の中でもフリースを着ているし、勉強中はフリースのブランケットを膝にかけている。
あぁ、寒い・・・。
と言っても、いまひとつやる気がわいてこないため、果たしてちゃんと理解して読んでいるか不明。
ちなみにカリフォルニアは意外に寒い。
日中は晴れて気温もそれなりに上がるが、日陰は寒い。
朝と夜はかなり冷えるので、部屋の中でもフリースを着ているし、勉強中はフリースのブランケットを膝にかけている。
あぁ、寒い・・・。
Friday, January 11, 2008
Core: Business & Government
午前中、履修科目変更の手続きを終えた後、学校のブックストアへ行き、月曜日午前中の授業、Business & Governmentのテキストを購入した。
なんとも分厚いテキスト、価格は$130以上。
そして、月曜日の授業までに90ページ以上も読まなければいけないという事実を知ってしまった。
なんとも暗い週末のはじまりはじまり・・・。
なんとも分厚いテキスト、価格は$130以上。
そして、月曜日の授業までに90ページ以上も読まなければいけないという事実を知ってしまった。
なんとも暗い週末のはじまりはじまり・・・。
Thursday, January 10, 2008
Add & Drop Courses
今学期の必須科目の登録を変更した。
Macroeconomicsをやめて、Business & Governmentを新たに追加。
変更手続きが全てオンラインでできれば便利だが、そういうわけにいかないから面倒くさい。
午前中、担当者に行ってサインをもらい、夕方には教授のサインをもらった。
明日は事務局へ変更用紙を提出・・・あぁ、めんどうくさい。
Macroeconomicsをやめて、Business & Governmentを新たに追加。
変更手続きが全てオンラインでできれば便利だが、そういうわけにいかないから面倒くさい。
午前中、担当者に行ってサインをもらい、夕方には教授のサインをもらった。
明日は事務局へ変更用紙を提出・・・あぁ、めんどうくさい。
Wednesday, January 9, 2008
Core: Macroecon
うちの学校は2年目の冬学期に必須科目を履修する必要がある。
選択肢は、
- Macroeconomics
- Business & Government
必須科目はほどほどにして、選択科目に注力したいところだが、そういうわけにもいかない。
どちらを選んでも、かなりのワークロード・・・。
本日Macroeconomicsの授業に出席した結果、Business & Governmentの授業を履修することにした。
結果的に、今学期のスケジュールは月曜日と火曜日にそれぞれ2科目ずつ。
授業のない5日間はのんびり・・・できるわけないか・・・。
選択肢は、
- Macroeconomics
- Business & Government
必須科目はほどほどにして、選択科目に注力したいところだが、そういうわけにもいかない。
どちらを選んでも、かなりのワークロード・・・。
本日Macroeconomicsの授業に出席した結果、Business & Governmentの授業を履修することにした。
結果的に、今学期のスケジュールは月曜日と火曜日にそれぞれ2科目ずつ。
授業のない5日間はのんびり・・・できるわけないか・・・。
Tuesday, January 8, 2008
2 Finance Courses
今日出席したのは以下の2つ。
- Bonds & Fixed Income
- Derivatives
1年生の時のファイナンスの授業は今ひとつ消化不良だった。
加えて、ESSECではファイナンス系の科目を取らなかったので、今学期はどうしてもファイナンス系の科目を取りたいところ。
今日出席した2つの科目は同じ教授。
また、トピック的にも重複する部分はあるが、スケジュールが他の授業と重複しない限りはこのまま履修しようと思う。
- Bonds & Fixed Income
- Derivatives
1年生の時のファイナンスの授業は今ひとつ消化不良だった。
加えて、ESSECではファイナンス系の科目を取らなかったので、今学期はどうしてもファイナンス系の科目を取りたいところ。
今日出席した2つの科目は同じ教授。
また、トピック的にも重複する部分はあるが、スケジュールが他の授業と重複しない限りはこのまま履修しようと思う。
Monday, January 7, 2008
Winter Quarter Has Started
今日から冬学期が開講。
履修登録は11月に済ませてあるが、今週は授業の内容・進め方等を見ながら、今学期履修する科目を最終的に決めたい。
本日出席したのは、Financial Statement Analysis & Reporting II。
7:00PMスタートで、終わりは10:00PM前。
時間的にはもうちょっと早いほうが望ましいが、内容的には興味深い。
これは来週以降も出席しようと思う。
履修登録は11月に済ませてあるが、今週は授業の内容・進め方等を見ながら、今学期履修する科目を最終的に決めたい。
本日出席したのは、Financial Statement Analysis & Reporting II。
7:00PMスタートで、終わりは10:00PM前。
時間的にはもうちょっと早いほうが望ましいが、内容的には興味深い。
これは来週以降も出席しようと思う。
Sunday, January 6, 2008
Winter Break Has Ended
12月21日から始まった冬休みも今日で最終日。
パリ観光、引越し、移動、荷物整理など、あっという間に時間が過ぎてしまったが、今日はアパートでゆっくり過ごした。
明日から冬学期がスタート。
今学期は4科目を履修。
加えて、就職活動も再開する予定。
勉強、就職活動、プライベートライフのバランスをとりながら、充実した日々を過ごしたい。
パリ観光、引越し、移動、荷物整理など、あっという間に時間が過ぎてしまったが、今日はアパートでゆっくり過ごした。
明日から冬学期がスタート。
今学期は4科目を履修。
加えて、就職活動も再開する予定。
勉強、就職活動、プライベートライフのバランスをとりながら、充実した日々を過ごしたい。
Saturday, January 5, 2008
Friday, January 4, 2008
Whole Foos Market
フランス滞在中に車のバッテリが死んでしまったので、車屋さんに行くことに。
同じく大学のon-campus apartmentに住んでいるMさん夫妻のおかげでジャンプ・スタートに成功。
どうもありがとう。
車屋さんでは、バッテリ交換の他に点検もしてもらった。
その後、諸々の用事を済ませ、夕方Whole Foods Marketへ。
昨年夏にできたアーバインのWhole Foods Marketはメガストアタイプ。
2006年の冬に、シアトル、ベルビュー、レッドモンドで体験したものと基本的には同じフォーマットのお店だったので特に感動もなし。
逆に、肉や魚に関してはパリのモントルグイユ通りの方が新鮮かな、とも思ってしまった。
期待していたパンについては、シアトルエリアにあるような美味しそうなパンはなかった。
おそらく周辺のエリアにはこだわりのパン屋さんがないのだろう。
妥協して購入したパンもパサパサ感の強い、ある意味斬新なクラム。
最近のアメリカではこういうパンが流行りなのか。
個人的には非常に残念。
最後に、コーヒー豆の売り方について一つ注文。
最近のWhole Foods Marketのメガストアでは、
「空気にさらす」
「光にあてる」
という酸化を促す展示をしている。
同じWhole Foods MarketでもシアトルのRoosebelt店のように、せめて密閉するべきでは。
Whole Foods Marketなら、見た目重視よりも、品質重視で売ってほしい。
と言いつつも、Whole Foods Marketでの買い物はやはり楽しい。
同じく大学のon-campus apartmentに住んでいるMさん夫妻のおかげでジャンプ・スタートに成功。
どうもありがとう。
車屋さんでは、バッテリ交換の他に点検もしてもらった。
その後、諸々の用事を済ませ、夕方Whole Foods Marketへ。
昨年夏にできたアーバインのWhole Foods Marketはメガストアタイプ。
2006年の冬に、シアトル、ベルビュー、レッドモンドで体験したものと基本的には同じフォーマットのお店だったので特に感動もなし。
逆に、肉や魚に関してはパリのモントルグイユ通りの方が新鮮かな、とも思ってしまった。
期待していたパンについては、シアトルエリアにあるような美味しそうなパンはなかった。
おそらく周辺のエリアにはこだわりのパン屋さんがないのだろう。
妥協して購入したパンもパサパサ感の強い、ある意味斬新なクラム。
最近のアメリカではこういうパンが流行りなのか。
個人的には非常に残念。
最後に、コーヒー豆の売り方について一つ注文。
最近のWhole Foods Marketのメガストアでは、
「空気にさらす」
「光にあてる」
という酸化を促す展示をしている。
同じWhole Foods MarketでもシアトルのRoosebelt店のように、せめて密閉するべきでは。
Whole Foods Marketなら、見た目重視よりも、品質重視で売ってほしい。
と言いつつも、Whole Foods Marketでの買い物はやはり楽しい。
Thursday, January 3, 2008
My ESSEC Life
カリフォルニアに戻ってきて今日で3日目。
忘れないうちに、フランスでの交換留学について書き記しておこうと思う。
交換留学先はESSECビジネススクール。
期間は2007年10月から12月まで。
履修した科目は以下の4科目。
- International Luxury Distribution (Marketing)
- Plan, Project, Process (Management)
- Financial Statement Analysis & Reporting (Financial Accounting)
- Competitive Strategy (Strategy)
比較対象は、米国のビジネススクールである以下の2校。
- Paul Merage School of Business (University of California, Irvine)
- University of Washington Business School (Seattle)
以上の点に基づいて、ESSECの良かった点、改良すべき点について簡単に触れたい。
先ず、ESSECの良かった点。
International Learning Environment
僕にとって、ESSECの最も良かった点は非常にインターナショナルな環境であったこと、これに尽きる。
ESSECでは、他国からの交換留学生が非常に多い。交換留学生の出身校は、ドイツ、イタリア、スペイン、アイルランド、ロシアなどのヨーロッパのビジネススクールのみならず、アメリカ、カナダの北米、ブラジル、コロンビア、チリなどの南米、日本、韓国、中国などのアジア、その他にも中東、アフリカなど、多岐に渡っている。
このような環境では、(アメリカのビジネススクールで感じるような)マイノリティ感を感じることがほとんどなかった。
英語による選択授業では、おそらく一国からの学生が多数を占めるような状況はほとんどなく、様々なバックグラウンド(職業、出身国など)の学生がその経験をシェアすることを促される。このように、多様性を認めながらの議論は、本当の意味でグローバルなビジネス環境を意識しており、個人的に非常に学ぶ点が多かった。
また、アメリカのビジネススクールほど流行に左右されていない点には好印象を持った。
ちなみに、交換留学中、教授やヨーロッパの学生と話す中で、ヨーロッパ人に対する印象ががらっと変わった。ヨーロッパとアメリカは文化・生活様式など似ている部分が多くあるが、ビジネスに関しては日本人とヨーロッパ人の考え方は非常に近いのではないだろうか。
次に改良してもらいたい点。
Students Demographics
先ずは生徒の構成。
ESSECはフランスではグランゼコールの一つとなっている。このグランゼコールという制度、学生に聞いても良くわからない。そもそも学生自体、良くわかっていないのではないか。
しかし、フランス人の学生の大半は職歴はほとんどなく20歳ちょっと過ぎ、交換留学生の年齢の幅はかなり広く、10代のUndergraduate(大学院生ではなく、学部生)から僕のような30歳過ぎまで。
そもそもビジネス専攻ではない学生もそれなりの多くいるので、グループワークなどになると、ビジネスの共通言語で会話が通じないことも少なくない。より、実際のビジネス環境に近いと言われればそのとおりであるが、限られた時間により多くのことを学ぶためにはそれなりに障害もある。
交換留学生のセレクションを改良することができればネガティブな面を減らすことができるのかもしれない。
Grading
次は成績評価について。
現在通っているPaul Merageでは、成績評価の基準が学校によって定められている。
しかし、ESSECでは成績評価の基準は教授によって全く違うらしい。例えば、ある教授は平均の評価を12点にするが、ある教授は16点にするなど。ファイナンスのある科目など、平均の評価が非常に低く、過半数の生徒が単位が取れないというから驚いてしまう。
場合によっては、交換留学の際に取得した単位がPaul Merageに移管されない場合も生じるので、今後ESSECに交換留学する生徒は注意が必要だ。
以上、思いつくままに書いてみた。
項目数ではポジティブな面よりネガティブな面の方が多いが、個人的にはESSECでの経験は言葉では言い表せないほど実り多きものであった。
ストの中2時間もかけて通学したこと、毎朝カフェテリアで食べる焼きたてのパン・オ・ショコラが美味しかったことなどいい思い出もある。
また、卒業後の進路について改めて考え直す過程では精神的に辛いこともあったが、妻の存在とパリの街が自分自身を支えてくれたと思う。
カリフォルニアでのMBAプログラムも残り半年弱。
いよいよ勝負のとき。
忘れないうちに、フランスでの交換留学について書き記しておこうと思う。
交換留学先はESSECビジネススクール。
期間は2007年10月から12月まで。
履修した科目は以下の4科目。
- International Luxury Distribution (Marketing)
- Plan, Project, Process (Management)
- Financial Statement Analysis & Reporting (Financial Accounting)
- Competitive Strategy (Strategy)
比較対象は、米国のビジネススクールである以下の2校。
- Paul Merage School of Business (University of California, Irvine)
- University of Washington Business School (Seattle)
以上の点に基づいて、ESSECの良かった点、改良すべき点について簡単に触れたい。
先ず、ESSECの良かった点。
International Learning Environment
僕にとって、ESSECの最も良かった点は非常にインターナショナルな環境であったこと、これに尽きる。
ESSECでは、他国からの交換留学生が非常に多い。交換留学生の出身校は、ドイツ、イタリア、スペイン、アイルランド、ロシアなどのヨーロッパのビジネススクールのみならず、アメリカ、カナダの北米、ブラジル、コロンビア、チリなどの南米、日本、韓国、中国などのアジア、その他にも中東、アフリカなど、多岐に渡っている。
このような環境では、(アメリカのビジネススクールで感じるような)マイノリティ感を感じることがほとんどなかった。
英語による選択授業では、おそらく一国からの学生が多数を占めるような状況はほとんどなく、様々なバックグラウンド(職業、出身国など)の学生がその経験をシェアすることを促される。このように、多様性を認めながらの議論は、本当の意味でグローバルなビジネス環境を意識しており、個人的に非常に学ぶ点が多かった。
また、アメリカのビジネススクールほど流行に左右されていない点には好印象を持った。
ちなみに、交換留学中、教授やヨーロッパの学生と話す中で、ヨーロッパ人に対する印象ががらっと変わった。ヨーロッパとアメリカは文化・生活様式など似ている部分が多くあるが、ビジネスに関しては日本人とヨーロッパ人の考え方は非常に近いのではないだろうか。
次に改良してもらいたい点。
Students Demographics
先ずは生徒の構成。
ESSECはフランスではグランゼコールの一つとなっている。このグランゼコールという制度、学生に聞いても良くわからない。そもそも学生自体、良くわかっていないのではないか。
しかし、フランス人の学生の大半は職歴はほとんどなく20歳ちょっと過ぎ、交換留学生の年齢の幅はかなり広く、10代のUndergraduate(大学院生ではなく、学部生)から僕のような30歳過ぎまで。
そもそもビジネス専攻ではない学生もそれなりの多くいるので、グループワークなどになると、ビジネスの共通言語で会話が通じないことも少なくない。より、実際のビジネス環境に近いと言われればそのとおりであるが、限られた時間により多くのことを学ぶためにはそれなりに障害もある。
交換留学生のセレクションを改良することができればネガティブな面を減らすことができるのかもしれない。
Grading
次は成績評価について。
現在通っているPaul Merageでは、成績評価の基準が学校によって定められている。
しかし、ESSECでは成績評価の基準は教授によって全く違うらしい。例えば、ある教授は平均の評価を12点にするが、ある教授は16点にするなど。ファイナンスのある科目など、平均の評価が非常に低く、過半数の生徒が単位が取れないというから驚いてしまう。
場合によっては、交換留学の際に取得した単位がPaul Merageに移管されない場合も生じるので、今後ESSECに交換留学する生徒は注意が必要だ。
以上、思いつくままに書いてみた。
項目数ではポジティブな面よりネガティブな面の方が多いが、個人的にはESSECでの経験は言葉では言い表せないほど実り多きものであった。
ストの中2時間もかけて通学したこと、毎朝カフェテリアで食べる焼きたてのパン・オ・ショコラが美味しかったことなどいい思い出もある。
また、卒業後の進路について改めて考え直す過程では精神的に辛いこともあったが、妻の存在とパリの街が自分自身を支えてくれたと思う。
カリフォルニアでのMBAプログラムも残り半年弱。
いよいよ勝負のとき。
Wednesday, January 2, 2008
Missing Paris
昨夜は結局4:00AMまで荷物や部屋の整理をしていた。
疲れていたので、ベッドに入るとすぐに眠りについたが、目が覚めるとめざまし時計の表示は7:00。
最初は7:00PMかと思ったが、世界を見渡すと7:00AMだった。
結局3時間しか寝ていないが、時差ぼけの影響で目覚めてしまったからには活動を始めるしかない。
ここがパリであれば、歩いて2-3分の距離にあるモントレグイユで食材を買って・・・ということになるが、ここカリフォルニアではそういうわけにはいかない。
自動車がないと何もできない、と言っても過言ではない。
生憎、VWジェッタはバッテリーがあがり、動かないので歩いて行動することにした。
先ずは15分歩いて銀行に行き用事を済ませ、それから10分歩いてIn-N-Outでハンバーガーを食べ、その近くのTrader Joe'sで日用品の買い物をして、15分以上歩いて帰ってきた。
しかも、パリでの気候に慣れてしまい、必要以上に厚着をして出かけてしまったために、アパートに帰り着いたときには汗だく状態・・・。
パリが恋しい・・・。
夕食は妻にパスタをつくってもらった。
うーん、何かが違う。
ちなみに、パリでは食材がとても美味しかった。
野菜も、肉や魚も、味がしっかりしていたし、毎日バゲットでも飽きることはなかった。
身体が多少軽くなったかなと思っていたが、今日体重計に乗ると、やはりアメリカにいたときよりも3kg以上、体重が減っていた。
フランスでの食生活が恋しい・・・。
心身ともにアメリカ生活に戻れるか非常に不安になった一日だった。
疲れていたので、ベッドに入るとすぐに眠りについたが、目が覚めるとめざまし時計の表示は7:00。
最初は7:00PMかと思ったが、世界を見渡すと7:00AMだった。
結局3時間しか寝ていないが、時差ぼけの影響で目覚めてしまったからには活動を始めるしかない。
ここがパリであれば、歩いて2-3分の距離にあるモントレグイユで食材を買って・・・ということになるが、ここカリフォルニアではそういうわけにはいかない。
自動車がないと何もできない、と言っても過言ではない。
生憎、VWジェッタはバッテリーがあがり、動かないので歩いて行動することにした。
先ずは15分歩いて銀行に行き用事を済ませ、それから10分歩いてIn-N-Outでハンバーガーを食べ、その近くのTrader Joe'sで日用品の買い物をして、15分以上歩いて帰ってきた。
しかも、パリでの気候に慣れてしまい、必要以上に厚着をして出かけてしまったために、アパートに帰り着いたときには汗だく状態・・・。
パリが恋しい・・・。
夕食は妻にパスタをつくってもらった。
うーん、何かが違う。
ちなみに、パリでは食材がとても美味しかった。
野菜も、肉や魚も、味がしっかりしていたし、毎日バゲットでも飽きることはなかった。
身体が多少軽くなったかなと思っていたが、今日体重計に乗ると、やはりアメリカにいたときよりも3kg以上、体重が減っていた。
フランスでの食生活が恋しい・・・。
心身ともにアメリカ生活に戻れるか非常に不安になった一日だった。
Tuesday, January 1, 2008
Back to the US
パリ発シカゴ経由のアメリカン航空でカリフォルニアに戻ってきた。
シカゴでは、入国審査後、荷物のピックアップとドロップ。
ユーロをドルに換金。
国際線ターミナルからモノレールで国内線ターミナルに移動。
セキュリティ・チェック。
この一連の過程で1時間45分近く経過し、搭乗ゲートに着いたのは、飛行機出発10分前。
雪の影響で乗継便の出発が遅れたためにかろうじて助かった。
それにしても、この空港のオペレーションはあまり褒められたものではない。
アーバインのアパートに着いたのは10:00PM過ぎ。
とりあえず、今から、荷物を解くこととしよう。
シカゴでは、入国審査後、荷物のピックアップとドロップ。
ユーロをドルに換金。
国際線ターミナルからモノレールで国内線ターミナルに移動。
セキュリティ・チェック。
この一連の過程で1時間45分近く経過し、搭乗ゲートに着いたのは、飛行機出発10分前。
雪の影響で乗継便の出発が遅れたためにかろうじて助かった。
それにしても、この空港のオペレーションはあまり褒められたものではない。
アーバインのアパートに着いたのは10:00PM過ぎ。
とりあえず、今から、荷物を解くこととしよう。
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