フランス滞在中に車のバッテリが死んでしまったので、車屋さんに行くことに。
同じく大学のon-campus apartmentに住んでいるMさん夫妻のおかげでジャンプ・スタートに成功。
どうもありがとう。
車屋さんでは、バッテリ交換の他に点検もしてもらった。
その後、諸々の用事を済ませ、夕方Whole Foods Marketへ。
昨年夏にできたアーバインのWhole Foods Marketはメガストアタイプ。
2006年の冬に、シアトル、ベルビュー、レッドモンドで体験したものと基本的には同じフォーマットのお店だったので特に感動もなし。
逆に、肉や魚に関してはパリのモントルグイユ通りの方が新鮮かな、とも思ってしまった。
期待していたパンについては、シアトルエリアにあるような美味しそうなパンはなかった。
おそらく周辺のエリアにはこだわりのパン屋さんがないのだろう。
妥協して購入したパンもパサパサ感の強い、ある意味斬新なクラム。
最近のアメリカではこういうパンが流行りなのか。
個人的には非常に残念。
最後に、コーヒー豆の売り方について一つ注文。
最近のWhole Foods Marketのメガストアでは、
「空気にさらす」
「光にあてる」
という酸化を促す展示をしている。
同じWhole Foods MarketでもシアトルのRoosebelt店のように、せめて密閉するべきでは。
Whole Foods Marketなら、見た目重視よりも、品質重視で売ってほしい。
と言いつつも、Whole Foods Marketでの買い物はやはり楽しい。
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